
現在、世界に流通しているワインの約8割にコルク栓が使われ、未だにワインにおいて欠かせない要素の一つとなっています。
ワインにコルク栓が多く使われている理由は、コルクの持っている弾力性、疎水性が、ワインを保存するのに適した性質だからです。
より良いワインの製造においてワインボトルに進入する酸素(酸素透過性)の管理は必要不可欠なことです。当社のワイン用コルク栓はその酸素透過性のコントロールという点で他のコルク栓と比べて非常に優れており、各々のワインの品質を一定に保ちます。
また、当社はコルク栓メーカーとして、日本のワイナリーの充填環境に合わせて
コーティング調整や焼印加工も行っております。